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合併協議会資料・議事録


 


住民説明会の状況(野田市)

平成14年11月24日現在
  合 計 自治会説明会 団体説明会 全体説明会
実  施  数 234自治会 247団体 4会場
出 席 者 数 3,689人 1,947人 1,451人 291人
アンケート回答数 情報提供 1,578人 925人 495人 158人
説明内容 1,590人 928人 504人 158人
(234自治会のうち12自治会は全体説明会へ参加)


■アンケートの回答状況



 





■意見の概要

平成14年11月24日現在

◎は特に多く寄せられた意見
1.市民と行政の連携
    関宿庁舎が整備され、使用するのが楽しみ。
  自治会集会施設の整備を望む。
    自治集会施設の補助金を1,500万円にしてほしい。
    欅のホールの駐車場が少ない。欅のホールの駐車場を高層にしてほしい。
    郵便局で住民票等を発行するとあるが、駐車場が狭いので対策をしてほしい。公民館での発行も検討してほしい。
    土日のサービス窓口をやってほしい。
    住民参加を求め、一体となってまちづくりを進めるように新たな視点に立った方策を実現すること。
       
2.保健・福祉・医療の充実
  総合相談センターの実現はありがたい。施設整備をし、在宅にならぬようお願いします。
    知的障害者更正施設の「増設」は慎重に、かつ当事者団体の意見をよく聴いてもらいたい。
    知的障害者更生施設は、地形から考えても現関宿町民に配慮いただきたい。また重度障害者についても利用できるようにしてほしい。
    障害者更生施設、高齢者福祉施設の整備を期待する。通所更生施設は小規模なものを複数ほしい。
    空き教室等を学童保育所に利用すべきである。
    子育て支援センターを重点事業の中に盛り込み、各地に設置していただきたい。
    合併を機会に総合市立病院の設立を望む。
    市営住宅に手すりをつけてもらいたい。住民の足元からやってもらうことが大切。
    介護保険施設に入所を希望しても入所できないのが現状。特に医療体制の介護保険施設(内科系)をぜひともお願いしたい。
    高齢化社会で老人が元気で暮らせるよう、清掃工場余熱利用の温水プールを造ってほしい。
    少子高齢化社会を見通した政策実現のため、職員教育も含め、新事業を展開願いたい。
       
    福祉は必要悪と思う。市民の自立が必要。
       
3.教育・文化の充実
    教育施設の整備がようやくできることを考えても、合併して良かったことになると思う。
    小中学校のトイレ改修では、重度障害者も利用できるようにしてほしい。
    教育・文化の充実の実現を願うのみです。パソコン教育を早く取り組んでいただきたい。
    青少年教育を行うための活動の場、子どもたちが集って活動できる施設の充実を図ってほしい。
    陸上競技場の整備を早く進めてほしい。
    室内プールがない。子どもから老人まで、安い料金で利用できればと思う。
    新しいまちのイメージは文化的に中心になるものをつくってほしい。将棋の関根名人記念館はとてもいいことだと思う。関宿城博物館も、もっとPRすべき。
    大学、高校や研究所を誘致していく構想が必要である。
       
    エアコンは子どもの体を弱くする。外で鍛えたらいい。
    学校のトイレ、クーラー、耐震補強は当然やらなくてはならないもので重点事業とするのはおかしい。
       
4.生活環境の整備
    消防体制の充実により、災害出動時の到達所要時間が短縮となることはすばらしい。
    関宿町の防災行政無線は、よく聞こえるので野田市もお願いしたい。
    重点事業にもう1か所の清掃工場の建設をいれてほしい。
    追加購入のゴミ袋の料金が高いように思う。
    ごみ関係については、ぜひ女性の参加を望む。
    関宿落し堀の汚染が年々進んでいるので整備をお願いしたい。
    通学路整備を進めてほしい。
       
    関宿町の粗大ゴミが有料になると不法投棄が増えるのではないかと心配である。
       
5.産業の振興
    利根川と江戸川そして運河に囲まれた千葉県最北端の市となるので、川・水を活かしたサイクリングロードの整備など、観光・産業資源の整備・確立、PRをお願いしたい。
    商店街の賑わいがないようだが、若い人が集まるような活性化を望む。
    農業に対する施策を重要施策として考えてもらいたい。
    雇用の安定施策、失業した場合の対策を充実してほしい。
    先端企業や外資系企業を呼び込むような構想も必要である。
       
6.都市基盤の整備
  コミュニティバスや駅の整備は、以前からの願い。子供や老人にとってもうれしいこと。
  コミュニティバスの導入を市民の足としてぜひお願いする。駅も結んだ運行経路も考えていただきたい。小型バスで台数を増やし、利便性を図ってほしい。
    高齢化社会に向け、車の運転ができない人のために、病院、市役所、コミュニティ会館を循環するバスをぜひ運行してほしい。
    コミュニティバスの導入をぜひお願いする。小山、三ヶ尾、今上にも運行を望む。
  合併することによって、複線化を早期実現してほしい。
    川間駅まで複線化してほしい。
    これを良い機会に地下鉄8号線や駅前の整備等を行っていただきたい。
    駅の東口整備では、駅舎についてもエレベータ設置や障害者トイレ設置をお願いしたい。駅及び周辺の整備促進、駅舎のバリアフリー化を望む。
    川間駅北口は狭くて非常に危険な状態になっているので、早く整備してほしい。整備に関する情報提供はしっかりやってほしい。
    七光台駅前及び周辺の整備を望む。
    運河駅の東口を開設してほしい。運河駅のトイレが汚いので、野田市として対応してほしい。
    生活道路の整備を進めてほしい。山崎・吉春線の延伸をお願いしたい。梅郷西駅前線の早期完成を要望する。
    関宿への道路事情が悪いので改善してほしい。
    県道中里地先、愛宕から野田橋、梅郷駅付近の渋滞を解消をしてほしい。
    愛宕駅前の歩道橋を自転車も利用できるようにしてほしい。
    ジョギング等できるような広い公園を整備してほしい(五駄沼や阿部沼の有効活用を図る)。
    総合公園の整備では障害者が利用しやすいトイレにしてほしい。
    合併に併せ野田市内の番地を整備できないか。例 宮崎2〇〇〇番→宮崎一丁目○○番
       
    コミュニティバスの利用者は少なく、市の負担が多くなるだけ。野田市・関宿町では自家用車利用が多く、バスは無駄。
    複線化は必ずしも必要とは思わない。市の財源で複線化を実施するのはおかしい。
    東武鉄道の複線化は新しい東京直結鉄道と相反する。
       
7.その他
(1)合併の必要性
  合併は両市町にとって総合的に見て大きなプラスになると思われるので、必ず実現してほしい。
  市民の生活が良くなるのなら一部の人の反対で合併を中止しないでほしい。
  合併を早く進めて、まちづくり構想を進めてほしい。市民・町民にとって、より良い合併を希望する。
  住民投票は必要ない。市民のためと称して不要な費用をかけようとしている。本当に市民のためになることのみを実行すること。
    三方を川に囲まれている地理的条件からも、一体となってまちづくりを進めるのは当然。県北に明るい市ができることを喜んでいる。
    医師会、農協などは既に合併しているので、益々良くなると思う。
       
  住民投票により市民の意見を聞いて、合併の真意を確認していただきたい。住民自治の精神から住民投票をしてほしい。
    合併により両市の生活がこれまで以上に確保されるのか。特に青少年指導、老人、障害者等が置きざりにならなければよいと思う。
       
(2)財政負担
  合併によって野田市の負担が増えるとしか受け取れなかったが、合併協議会だよりで新市の内容を説明され市民も理解していると思う。
  職員削減などの行政改革を是非実現してほしい。
  合併に伴ない議員定数削減が必要である。
    中長期的な計画を策定し、合併特例債を活用してほしい。10〜15年後には地方交付税に極力頼らない体質に持っていっていただきたい。行政経費の削減も着実に実施されるよう期待している。
    今後市の財政がますます厳しくなると思われる。合併を機に思い切った構造改革及び改善をすべき。
       
    役所の人の年収を削減すればもっと改革が進むのではないかと感じた。野田市は職員の数が多い。自然減以外の対策が必要。
    特例債の開発政策への投資は危険である。
    交付税が国の財政事情で変わることがないか心配である。
    重点事業のランニングコストの負担が大きくならないか。
    野田市の法人税は高いと思う。国保の資産割は負担感が強い。
       
(3)説明会・資料
  よく理解できた。今日の説明や資料でまちづくりが絵に描いた餅ではないことが分かった。
    884項目の事務事業調整、建設計画とも研究されつくした計画のように思う。
    参加してよかった。人のうわさが多く耳に入っているので不安ばかりだった。
    各家庭にまで資料を配布されたことは非常に良かった。今後も市報等で経過を知らせてほしい。
       
    市民サービスの低下等不備がありまだまだ説明不足。資料についても文字が多くて読みづらい。
       
(4)その他
    野田市と関宿町の住民の融和が早く図れる施策を望む。
    税金を無駄に使わないようにし、住民が納得できる使い方をして合併して良かったと思えるようにしてほしい。
    千葉県2番目の政令市にしてほしい。
    シンプルな行政を心がけてほしい。
       
    説明会の話を理解するのと合併問題そのものを賛成することとは違う。
    野田市のサービスレベルの上がるものは、合併がなくても実施するものである。
       


 



 

 

 



 

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