意見の方向
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市民・町民の意見
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行政サービス機能の確保
関宿町庁舎で各種届出ができるよう窓口を残し、地域の利便性を確保する。
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市役所が1つとなるが、関宿への分室は不可欠と思う。通常、市民が利用する市民課などは特に必要。 |
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分室として設置する課は、一定時期が過ぎたら見直すことも必要。 |
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市役所は関宿の方も野田に移ると思いますが、今までどおり関宿の方で手続きができるようにしてほしい。 |
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合併後、野田まで行かなくとも、今まで関宿で行っていた手続き等が全部できるのか危惧する。そのように感じている人は多いと思う。現在の役場庁舎で、各種の届出等ができるようにして欲しい。 |
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本庁舎まで行かなくても、全ての用件ができるよう、人と窓口を確保してほしい。 |
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町役場は将来はともかくとして、当面は市役所の分室として使用することに異論はない。 |
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現在の町役場の一部を含め関宿地区に2カ所程度の市役所出張所を設置し市民サービスの向上に努める。 |
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現在でも元町、台町の町民は、役場が遠い。野田庁舎となると距離が倍以上となり、不便さは想像に難くない。支所において今までどおりの処理ができないか。支所の格付けは10年以上も経つと出張所に転落することのないよう確約がほしい。 |
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支所として住民サービスに支障のないようにしてください。 |
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関宿町庁舎の多目的利用
地域の拠点施設として、行政サービス機能に合わせて、文化、福祉、コミュニティや商工会館、関根金次郎会館等の複合機能を持たせる。
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現在の町役場においては、一部の行政サービス部門を出先機関的に残し、図書館、文化サークル施設に利用できたらよい。特に町役場、周辺地域においては、顔になる文化施設がなければさびれてしまうでしょう。 |
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町の商工会館を始め、将棋の関根金次郎記念館又は文化関係施設との併用等に最大限利用できるよう要請します。 |
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支所としての活用や、商工会など各団体への貸し出しや、議場はコンサート等のギャラリーとして新市住民が使用できる多目的施設とすることを考えてはいかがか。 |
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市民の交流の場として公民館としても使用する。 |
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関宿庁舎は支所になると思うが、図書館、文化会館、福祉会館、保健センターの合体された総合会館にすべきと思う。 |
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市役所の支所として使用する。空いたスペースを図書館、福祉活動、コミュニティセンター、料理教室等多目的に利用。 |
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町役場の有効活用については、多目的ホール、小会議室を作っていただき、できれば小さくともコンサートホールのような場所があればと思う。 |
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誰でも気軽に活用できるまた参加できるホールをお願いしたい。 |
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町役場庁舎を図書館や文化施設として利用できるようにしていただきたい。 |
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ITを使って、サービス低下を招かないような出張所を作り、コミュニティセンターとしての役割を持たせる。 |
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住民が自由に会議などで使えるように、また商工会館に活用、関根名人会館に活用。 |
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各種団体等の貸し出し利用案として、関宿町商工会、関根金次郎記念館、住民が使用できる多目的場所の設置として、現公民館設備等を含めて検討してはどうか。 |
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市立図書館に活用されたらどうか。 |
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合併後の役場を多目的に利用するのがよい。 |
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出張所として地域住民の核としての位置付け。また、空いた部屋については、福祉の充実に利用してはいかがでしょうか。(例えば、子供の集まりの場、小規模作業所等) |
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役場の1階を行政窓口、その他は必要に応じての利用とし、上階は老人施設として利用できないでしょうか。また、図書館なども良いと思います。 |
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住民票の発行等、住民の生活と密着した部分を支所として残すとともに、観光の拠点として道の駅のようなものにしてはどうか。 |
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現在の役場は出先機関的に残し、行政サービス部門、図書館、サークル施設、商工会等、最大限できるようにすることが得策である。 |
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関宿コミュニティセンターとして核にする。 |
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野田商工会議所と関宿商工会については、合併後も別々の組織として考えているが、関宿商工会については建物が古いので、関宿町役場庁舎の一部を借りたい。 |
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関宿町庁舎のバリアフリー化
誰もが安全かつ利用しやすい施設への改善を図る。
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誰しもが自由に、気軽に車を利用できないのが現実です。うば車を利用した老人又は自転車だけの利用しかできない人たちを中心に考えた無駄のない、そして住民に喜ばれる町役場の改造を希望します。 |
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1階部分の改造には、足腰の悪い又は弱い人も参加できるような工夫などに力を入れてください。また、参加したくなるような、そして楽しめる雰囲気をかもしだせるような改造をお願いします。 |
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現在公民館で行っていることが町役場でできれば皆さんが利用すると思う。そのためにはスロープやエレベーター等の配置も変わってくると思う。 |
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意見の方向
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市民・町民の意見
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IT化の推進と情報提供の充実
ITを利用したサービス水準の確保や広報等の情報提供システムの充実を図る。
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ITを利用すれば、サービスを下げずにすむのではないか。 |
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江戸川、利根川、運河及び道路、光ファイバーを利用した公共施設の高速ネットワーク化により、野田市、関宿町合併後の地域較差解消と地域交流の促進ができ、合併後のまちづくり及び発展に有益と思われる。 |
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基本的にITが普及している中、本庁に行かなくても手続きが済むようにすれば、時間、人件費も削減できるのではないか。 |
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市報、合併協議会だよりは、字を大きく、誰が読んでもわかりやすいものにしてほしい。 |
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メリット、デメリットを数値的に示してほしい。市民が住みやすくなるようなまちづくりにし、情報公開を行ってほしい。 |
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「新聞記事の新聞」(「川重、野田工場閉鎖、播磨に移管」という見出の記事、このようなものを基本目標の6区分に分類し、野田市・関宿町ミックスに並べて編集したもの)を作成して、各自治会に配布回覧したり、図書館やコミュニティセンターで掲示するように。 |
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野田市・関宿町に土地を有している野田市・関宿町以外に住んでいる人(ふるさと市民・町民)への広報誌や「新聞記事の新聞」の発送。 |
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会報、議会報等役所刊行物の配布方法を考えるべき。 |
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ホームページに工夫をしていただき、質問ができるようにすると良いし、質問集と回答も情報としたら、もっと奥深い情報源となる。 |
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住民活動・交流の支援
地域間の交流を促進させる住民の活動の支援や施策の推進を図る。
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住民が気がねなく、行政の中に入ってボランティア活動や福祉活動などをできるような新市にしていくべきだと思う。またガラス張りの行政を目指してほしい。 |
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サークル活動を広げ、仲間づくりの輪を広げる。 |
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野田住民と関宿住民が理解しあい、意識改革を図るためには文化、スポーツ、観光、ふれあい農業、健康祭りなどを通して、交流を図ることが、まず第1だと思う。 |
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平成元年度から続いている、手づくりフェステバル(体操系)を関宿さんと一緒に今後続けられたらよいのではないかと思っています。 |
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野田市民、関宿町民及びふるさと市民・町民を対象にまちづくりをテーマとした作文を募集。 |
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合併により市域が24kmと長くなるから、ネットワーク機能の充実が重要になってくる。 |
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公共施設の相互利用を図る。 |
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市主催イベントの等の拡大に伴い参加出席を容易にする。 |
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幅広い交流として、自治会どうしの交流や住民本位の交流の場が必要である。 |
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野田市・関宿町のお互いをよく知るために、わかりやすいマップ・写真を掲示すべき。 |
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人と人との交流が多いことは社会的豊かさの要因の一つと思う。かつて茨城県や埼玉県の方々が多く交流できたのも醤油産業発展の一つの理由かと思う。 |
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医療体制の充実
地域医療体制の整備・充実を図る。
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市立総合病院を関宿内に設立し、中心及び地域サービス核からの直結バスを運転する。 |
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公立、市立病院を設立して、何時でも住民健康診断等が受けられるような体制を作ってほしい。 |
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総合病院の建設 |
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両市町には公立の病院が無いので、これを盛り込んでもらいたい。 |
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救急車の出動に対する個人負担の検討。 |
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学校教育等の充実
学校環境や教育内容・制度の充実を図るともに青少年の健全育成を図る。
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学区の改正は合併期が適切と思うので、短期的に検討したらよい。 |
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教育ゾーンの新設、大学の新設、既設大学の招致 |
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高校への通学が不便な状況があり、そのため引越しを考える母親もいるとの話を聞いている。何とか工夫できないものだろうか。工業団地からは比較的バスが便利であり、せめて工業団地まで自転車でスムースに行けるような通学路等を整備できないものか。 |
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授業内容、土・日の特別授業など教育行政の統一化。 |
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それぞれの注目すべき良い事業をできるだけ早く実施していけるようにしたいです。(例えば、サタデースクール、サタデーオープンクラブ等) |
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週5日制は親子にとって大変なことであり、学童保育が予算の関係で民間委託にならないようにすべき。 |
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県立関宿高校の存続が気になり、子供たちの不安を解消してほしい。 |
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青少年の健全育成。 |
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生涯教育の充実
地域文化の保存、継承と観光資源としての活用とともに文化施設等の誰もが利用しやすい環境への改善、充実を図る。
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市民会館、文化会館、図書館、博物館、市民病院等の利用を容易にする。 |
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公民館、児童館等の子育て支援事業、生涯学習事業の連携と協力を計って、住民によりよい暮らしやすい地域環境を整える。 |
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野田地区には図書館があるが、関宿にはなく、不便をきたしているので、関宿にも必要と考える。 |
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関宿小学校跡地は、鈴木貫太郎記念館の駐車場に一部を使うなど、有効に活用して欲しい。水と緑の共創ゾーンの核となる場所として活かしていく方向もあるだろう。 |
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野田旧市内は温存、懐古的凍結、現存博物館記念館等は仮称県立下総博物館へ移行する。 |
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関宿町は十三世関根金次郎将棋名人の生まれた地であり、名人の功績を後世に残すうえで、関根金次郎名人記念館の建設し、新市住民将棋愛好者の交流の場として活用したい。 |
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地元に根付いた郷土文化及び歴史的資源の保存。 |
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伝統を守り、学校、地域、家庭においての教育の必要性等を考えたい。 |
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清水公園、関宿城、鈴木貫太郎記念館等のPRの促進をとおして観光資源の開発と活用を図る。 |
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一体感の醸成に向けて、関宿町のことを良く知らないので、歴史・文化を市報を通じてPRした方がよい。 |
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グラウンドゴルフをやっているが、野田と関宿ではルールが随分異なり、一緒にプレーが出来にくい状況があるため、仲良くやっていけるようにして欲しい。 |
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河川を活かしたまちづくり
河川の整備とともに河川を活かしたまちづくりと観光への活用を図る。
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関宿町と合併をするならば、自然を生かした公園や汚い利根川の水を浄化した親水公園等を作ってほしい。 |
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利根川、江戸川に囲まれた地域であることから、河川の整備、活用が必要である。 |
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水辺地帯の活用、河川敷の利用、水流の利用 |
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小用堀水路の水の流れを良くするようお願いする。 |
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船形が整備されたが、合併を契機にいろいろな話し合いが進むだろう。水関係の整備が進むと良いと思う。 |
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関宿城から江戸川・利根川の土手、運河という川に囲まれた町として、地理的な特性を生かした街づくりが考えられるのではないか。 |
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緑が多く自然との調和をうたっている両市町は、首都圏に近く、憩いの場や旧所名跡の地としても、観光地としてPRしていけるのではないか。 |
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三方河川に囲まれている立地条件をPRし、サイクリングロードや河川敷を利用したリクリエーションに両市の住民が参加し、交流することにより一体性を醸成していけるし、整備を進めることにより観光ポイントにもなりうる。 |
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循環型社会の形成
ごみ減量化、ごみ・し尿処理体制の確保や緑地の整備等により循環型社会の形成を推進する。
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ゴミ、し尿を処理するだけの能力があるのか。船形の水質検査では水質基準をクリアしているとは聞いているが、かなり汚れている。 |
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ゴミ処理設備及びし尿処理設備の整備が必要である。 |
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できるだけ自然を残し、子供が安心して遊べる場の整備が必要である。 |
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緑の景色を残すため、中学・高校生の意見を聞いてみてほしい。ふるさとづくりのための緑と水の保全が必要である。 |
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あまり環境関係について取り上げられていないが、環境問題、ゴミ問題が重要である。 |
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さらなるゴミ減量化の推進、買い物袋の各自持参化。 |
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関宿町には遊休地が多いと思われるので、処分場建設をお願いしたい。 |
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ごみ取扱いは野田市より関宿町のほうが緩和されているので、野田市に準じてほしい。 |
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ゴミ回収(分別)再利用を図る。 |
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野田市のごみが関宿に来るようになると聞いていますが、その場合はごみ処理場に温水プールをつくり、町民全員が利用できるようマイクロバスを運行してほしいと思います。 |
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上下水道の整備促進
簡易水道の上水道化、下水道の整備促進を図る。
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合併協議会だより第3号で、関宿町には上下水道を整備しないと書いてあるが、簡易水道のままで良いのか。また、下水道も整備していく必要があると思う。 |
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下水道の整備が遅れているが、優先項目とし、合併特例債対象にしてほしい。 |
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懇談会資料では、上下水道は整備不要と考えているとの記述があるが、排水等が悪いところがあり、必要な整備はして欲しい。 |
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まずい水道水を何とかしてほしい。 |
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安全・防災対策の推進
安心して暮らせるための防犯・防災体制、消防体制の充実を図る。
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防犯灯の管理は、現在地元で行っているが、役所で管理して欲しい。 |
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家から愛宕駅まで自転車で通学しているが、何回となく盗難にあっているのでなんとかしてほしい。 |
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関宿は街灯が少なく、暗いイメージがあり、街灯を増やして欲しい。 |
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治安悪化の防止、特に外国人就労者の管理強化 |
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関宿小学校の跡地は地盤が高い状況で、周辺には低い土地があることや堤防の関係から、避難場所となるような機能を保全して欲しい。 |
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関宿旧小学校の跡地は、平常はスポーツ広場、災害時は避難所にするのがよい。 |
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防災に関して早めに対応できる地区割システム、病院の対応等の管理を早めに。 |
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消防団は高齢化し、会員数も減少してきている。合併後は、きめ細かい体制を組んで欲しい。 |
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南北に長い地域であり、救急車が到達するまで時間が結構かかる場所があるため、工業団地付近に消防署の分署を将来設置して欲しい。 |
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消防車、救急車、水防等広域行政で境町、幸手市と連携はしているが、分署がないので思うようにいかない。特に救急車は到着まで時間がかかり不安である。合併を機会に分署の建設をお願いしたい。 |
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小学生の通学の安全指導を行っており、さわやかハート運動を推進してほしい。 |
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交通安全・ゼロ災害都市の宣言。 |
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無灯火自転車の取り締まり強化。 |
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産業の振興
地域の資源を活かした産業振興を推進する。
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これからの両市の街づくり(商工、農業、観光etc)の実施段階では、両市町の持てる資源(自然と地域特性、農、工、住)を一体として再開発を考えるべき。例えば、野田市の中心・・・野田市駅の周辺は、工業地区の中にあって再開発の障害となっているが一部の工業の関宿地区への転出も考えられる。 |
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関宿地区の農地再開発の一案として、住居地区住民のための農業公園とか坪貸し農園なども。 |
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観光都市として久世氏六万石、幕府直轄の歴史、キッコーマン醤油の城下町という個別的な点としてではなく、両者を結ぶ線として考えた展開 |
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両市町が合併することによって、よりバラエティに富んだ観光ポイントを提供することができるようになる。観光の振興を通して一体性が醸成できるのではないか。 |
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関宿地区は歴史的な社寺仏閣も多く、門前町として発展させるとともに、優良企業の撤退引止め、誘致を強化することが必要である。 |
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工業ゾーンの拡大充実により企業の誘致 |
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農業用排水については、野田市と関宿町は一緒にやって行かねばならない。関宿町は農業が基幹産業であり、専業農家が独立してやっていけるように、営農組合を指導していってほしい。 |
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農業者にとってのメリットは少ないだろう。農協は既に合併したが、土地改良区は別々のままになっている。 |
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日本一の枝豆の生産を誇る街として全国にPRし、お祭りなどを開催して健康食品の街づくり。 |
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優良牛の導入の助成をお願いしたい。 |
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関宿町では、基幹産業である酪農の振興に行政の力を傾注して来ています。そのため県内でも有数の主産地となっているが、さらに安定した酪農経営を行えるよう希望します。(後継者育成の問題、環境の問題、農地の流動化の問題、草地拡充の問題、牛乳の問題) |
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鉄道網の整備
地下鉄8号線・東武野田線の複線化等の整備による広域交通利便の向上を図る。
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鉄道計画で、有楽町線の延伸が位置づけられたが、野田市駅周辺に持ってくるよりも、別の地区の方がいいのではないか。新線により市内に人が人が呼べるとか、地元が潤うと言うことであるが、アクアラインみたいに木更津の客が横浜に行ってしまうようなことはないか。バス路線も中心商店街に無理に通さなくてもいいのではないか。 |
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合併に伴い、相互の住民が自由に交流が持てるように利便性のある交通手段を早急に考えてほしい。愛宕駅、野田市駅、野田市の中心の駅なのに狭く寂しい駅なので、活気あふれる駅にしてほしい。地下鉄8号線の早期実現、関宿にも1駅かかわるような計画にしてほしい。 |
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地下鉄8号線誘致問題は、野田市が中心となることはやむをえないが、関宿も利を得られるような交通アクセスを実現したい。あるいは、野田・関宿・岩井方面ルートに可能なら最高である。 |
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鉄道の充実 東武野田線の複線化、東京直結鉄道の早期実現 |
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東京直結鉄道乗入口を現行より北上させて川間駅にする。 |
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関宿町への交通アクセス対策として、川間駅にターミナルができるのであれば、バリアフリーの駅整備を念頭に置いてほしい。 |
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関宿城−川間−七光台間に路面電車を走らせたい。70人は乗車できるし、関宿の利便性の向上や観光振興にもなる。水上バスとの連動というのもある。 |
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例えば、関宿より野田まで路面電車のようなものがあればと考えています。お互いの住民が何を望んでいるかを把握し、進めて行けばいいと思います。 |
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バス交通網等の充実
地域交通利便性の向上や高齢者福祉等の推進のため、循環バス等バス路線の整備を図る。
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野田、関宿の身体障害者に対して、両市町間を行き来するバス路線をもっと充実してほしい。 |
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循環バスなどは、野田市民にメリットになると思う。 |
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関宿町は自然が多く、その自然を残すためにも、橋とかあまり作ってほしくない。それよりも循環バス等の交通機関の整備を進めてほしい。 |
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境−野田市駅間のバス路線が廃止されて困っている。合併後は、野田の市役所にどう行ったら良いのか心配だ。市役所まで行き易くして欲しい。 |
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高齢化しても、(自家用)車を使わずに外出したい。バス等を含め全体の交通アクセスが良くなるようにして欲しい。受益者負担があっても総合的な交通体系の向上を期待する。 |
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関宿町の場合、鉄道がなくてもバスが便利であれば良いのではないか。ミニバスでも良いと思う。 |
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関宿町の中心部(県道7号我孫子・関宿線)は交通機関が全くなく、通勤・通学及び老人の外出等非常に困っているので、町全体の交通体系を確立してほしい。 |
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均衡ある発展を望むのは全町民の願いであるが、当町は南北約14kmと細長く、東西が河川に囲まれ、野田市と同等の条件、(較差)は多少はやむを得ないと考える。今さら、鉄道だ、モノレールだと言っても、不況下では現実的ではないので、老人にとっては、現状のバスのアクセスを最低限に確保、幹線道路の早期の整備を願いたい。 |
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私営バスの増発、公営バスの開設(循環バス、巡回バスの開設) |
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市役所と関宿支所を結ぶ定期循環バス、市内を循環する定期バスを運転する。 |
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関宿地区の構想図については、協議会だより3号に記載のものに賛成だが、道路構成に重点を置くこと。野田地区の構想図については、協議会だより3号に対し、幹線道路、鉄道に重点を置き、旧市街、工場等は温存し、大学、研究所、工場等の誘致を図る再検討が必要である。 |
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関宿は古くからの城下町、歴史ある土地柄であり、発展のためには交通機関の充実が必要である(川間−関宿間の交通機関整備)。 |
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関宿高校は入学者が少ないが、少子化だけの理由ではなく、交通に問題があり、野田方面に通学するのにも、旧関宿からではバスの便がないので改善を望む。 |
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関宿・野田間の今以上の交通機関(バス)の整備。 |
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市役所、支所、欅ホール、やすらぎの郷等めぼしい建物を巡り、買い物ができる「巡回バス」の運行。・ |
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関宿町からの車を運転できない人たちのことを考え、現在のバス路線に加えて総合体育館前、欅ホール前、文化会館前行きを希望します。 |
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電車が通っていない関宿の住民にとって、バスや車は重要な足です。バス運行の増便、路線の拡張、道路整備など地域格差のない交通網の整理が重要ではないか。 |
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野田・関宿の交通網整備を進め、相互の交流を深めて、ゆとりのあるより良い都市づくりを目指す。 |
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野田市と関宿との合併にともない、両方のつりあいが取れる事業として高齢化が進む現在、お年寄りが気楽に役所、商店街に来られるような無料バスの運行を一日数回走らせ、商店街の活性化につなげる。 |
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関宿の住民が市役所その他施設に行く交通の便の検討も必要ではないか。 |
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高齢化が進む中、車が無くては行動できないことが多いです。他の町のように巡回バスを是非出してほしい。 |
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福祉やコミュニティ施設においても、新市の住民が交流しやすくするための交通網の整備(バス等)や道路の整備が必要。 |
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交通(バスがどこでも止めることが出来たり)の件に力を入れていただきたい。 |
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地形を考えるとバスの交通網の充実は、不可欠、重要課題だと思います。 |
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駅前整備
駅前広場及び駅周辺整備を推進する。
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道路の拡張、駅前の整備が重要であり、他県他市の人が野田に住みたいと思わせるような政策が必要である。 |
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町(市)の発展として、駅前の整備等。 |
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関宿からのバスが乗り入れている川間駅前の整備が予定されているようですが、安全性を優先した駅前広場にしてほしいと思います。 |
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川間駅前の拡充と都市計画の整備を推進する。 |
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駅には何年も何ヶ月もまったく乗っていない自転車がたくさん並んでいて、身障者の人、車椅子の方々は大変迷惑しているので、自転車の放置対策を考えてほしい。 |
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地域特性を踏まえたアクセス道路等の整備
南北に細長い地形に対応しアクセス道路、生活利便性に直結する生活道路等の整備を図る。
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野田、関宿の特徴を生かしたまちづくり、道路の整備等はやむをえない。早めにアクセスを良くする。 |
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新市の発展は交通体系の整備が最重要課題と考え、次の事業の推進が必要と思う。@関宿・野田間の県道及び市道の整備・関宿A川間駅間のバス路線の充実B東武野田線の複線化の促進C東京直結鉄道の早期着工 |
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両市町が県に要望している事業内容は、川間駅前(北口)を除き東西道路(他県からの通過道路)が中心となっているが、これからは16号以外の南北の道路(両市町の市街地専用道路)の整備が必要。 |
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合併したからには、人の交流が大事であり、人に優しい道路の整備、将来に向けて、江戸川左岸をスーパー堤防化して、関宿〜野田間に道路ができ、長期的には圏央道と常磐高速と連結するようになればよい。 |
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野田と関宿との交通の緩和に江戸川沿いに道路を整備してほしい。 |
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この地域は関東の中心的な役割を果たす地域であり、江戸川左岸に道路ができることを願う。 |
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江戸川に沿って松戸から関宿を経て南北に貫通する高速自動車道または高速鉄道を敷設する。 |
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江戸川堤防の道路を野田と同じ幅にしてもらいたい。 |
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江戸川堤防沿いの道路は時間帯によって混雑し、狭い。先般、事故もあったこともあり、拡幅し、センターラインを入れて欲しい。 |
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上下水道・ガス・道路・街燈等の統一。道路整備については、野田よりおくれがあり、特に江戸川沿いは野田と関宿との境からセンターラインが引かれてなく、事故も多発している。 |
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サイクリング道路として、利根川、江戸川の両側に野田市⇔関宿町まで整備し、桜で埋め尽くしてはどうか。 |
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8号線延長と合併を視野に入れ、川間駅を重視し、江戸川岸線を充実して関宿中心部と連帯感を持たすことが可能である。 |
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道路整備は、施設整備に合わせて道路を整備する場合や交通量が多いから道路を整備する場合などがあるが、川間のサービス核に対して道路のサービス水準をどうするかと言う観点で検討する必要がある。 |
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野田、関宿循環(周回道路)の早期着工等、失業対策もしくは高齢者シルバー人材で人件費を安く上げる等方法はある。 |
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道路網の整備(県道の拡張、市道の拡充・幅員の拡張) |
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公共交通機関を積極的に利用できる環境に配慮した町づくり、及びバイパス等の整備により都市部への大型車両流入の抑制と物流の動線確保を希望する。 |
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鉄道・モノレールを引くのは難しいので、道路(サイクリングロードも含む)を整備し、一体化する。 |
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合併後の一体感の強化にとりわけ重要なのは、物理的一体化を創出するための事業の早期実行である。具体的には川間駅等へ容易にアクセスを可能とする道路、街路、駅前広場であり、また、国道16号と利根川との間に関宿から梅郷まで貫通する道路の整備であると考える。 |
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クリーンセンターを建設する際に、周辺の道路整備を行う約束であったが、未だに整備が済んでいない状況であり、合併によって、この約束が守られなくなることが心配だ。 |
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新設小学校への通学路で未舗装部分があるため、早急に整備をして欲しい。 |
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桐ヶ作の大門通りは約10年間工事を続けているが、事業継続、早期実現をお願いする。この他、町道2141,2154,2158,2068,2065,2119,2085号線の整備をお願いする。 |
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通学路の舗装整備(元町、西町に向かう道路、元町から下納谷「浅間神社下」へ行く道路)。 |
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大きな事業も大切ですが、小さなことも数多くあると思います。私が住んでいる場所では消防車が入れないほどせまい住宅地、車がすれ違いできないほどせまい道路などさまざまなことがありますが、市民と町民が満足できるような住みよいまちづくりが必要だと思います。 |
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計画的なまちづくりの推進
地域の特性を活かした土地利用を図り、バランスのとれた住みよい都市を形成する。
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野田市の長期構想をベースに、関宿町の土地利用構想を組み入れることでいいと思うが、地域感情もあるので、地域住民の環境向上に必要なものは、継続維持してもよいと思う。 |
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まちづくりを行うなら、人口増加を見込んでいかないと事業展開ができない。10年〜20年の見通しを立てたまちづくり計画の立案が必要である。 |
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旧野田工場地帯、愛宕地区は、現状で温存し、観光、生産地区とする。 |
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現在、税金の負担が大変であり、市街化区域の見直しを行って欲しい。 |
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ビジョンとして千葉県が核となり、近隣県と協働していくために、文化、経済、交通、福祉、安全等々先がけていく必要がある。 |
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均衡ある発展のために、道路を中・長期的に設計を市民に示し、それに基づいて旧市街の活性化を図るかを住民に提示し、未来の野田市のあり様について、具体的な町並みを提示し、住民の賛同を得ていく手法を今後100年のあり方の大指針にすべきと思う。 |
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野田市は醤油の町、関宿町は城下町というが、新市にはこの件をこだわってほしくない。関宿町には、野田市より小さい家が建て詰まっており、街の作り方がおかしいと思う。 |
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清水公園、関宿城、利根川等を活用した観光を考え、人のたくさん集まってくる町、また来たいと思う町、活気あふれる町づくりと宿場町の残る家並みをもっと活用するべきだと思う。 |
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地理的にみると新市の中心は川間地区あたりとみられ、長期的には、本庁舎を川間駅周辺に建設した方がよいと思われる。また周辺の道路整備の必要性もある。当面は現在の野田市庁舎を使用する。 |
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土地利用については、野田市総合計画都市構造、土地利用イメージ図を基本として、川間駅北口の開発の推進、東武線の複線化の促進、関宿には路線バスの増発と老人福祉施設の建設や風力、太陽熱などの自然エネルギー利用の拠点化、ごみ焼却熱の利用推進を図る。 |
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梅郷駅周辺の区画整理は既に10年以上かかっているが、5・6年程度で完成する事業展開が必要ではないか。 |
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野田市の3つの商業地域を中心とした市街地の形成に、関宿町における2つの商業地域を中心とした市街地の形成の追加による、バランスのとれた人口の配置なども考慮にいれてもいいのではないか。 |
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キャッチフレーズを「水と農業、川と森、工業と商業、バランスのとれた人にやさしい住みよい都市にしよう」に。 |
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同じ市民としての一体感はすぐに生まれるものではないと思うが、二つの川にはさまれた細長いまちとして、まとまりのやすいまちになると思う。 |
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実感として1つの町になってよかったと思えるのは、身近なことのいろいろなところで感じるもので、いままで野田市が市長さんを中心にゴミ、老人福祉、教育、施設などさまざまなことを合併後も力を入れて、進めてもらいたい。 |
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例えば、2つの町を結びつなげていくための新しい拠点づくりを、七光台駅中心に考えてみてはどうでしょう。ちょうど整備中ですし、また、別の計画もあるかと思いますが、その課題もクリアしながら地下鉄8号線の延伸計画をこの拠点づくりと結びつけられないでしょうか。憩いの場があったり、散歩をしたりできる街づくり、この街づくりのイメージや希望は、新市民の「アイデア」を募って構築していきます。そんな作業を進めたら一体感や共通理解が自然に醸成され、共働作業で一つの新拠点(街)が出来上がっていく筈です。 |
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野田は醤油城下町として(大宅壮一命名)、関宿は江戸幕府直轄の城下町として歴史と伝統・文化を持つ。相互に共鳴し合って個々の持つ力の数倍、数十倍或いは数百倍の威力を発揮し得る可能性を秘めていると思料する。この両役者をいかに演じさせるかが、演出者である新市に寄せられた課題である。 |
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野田市と関宿町の合併による新市まちづくり構想が急浮上してきた背景にはその歴史、時代、環境その他諸々によって来るべき必然性があったことは、恐らく万人が認めるところだろう。そして大きな構想の実現に当たっては、諺にあるように"天の時、地の利、人の和""がその根幹をなす。今やその絶好のタイミングの中に置かれている感を強くするのは小生だけではあるまい。多くの市町民がその認識を持っていると思う。故にこのチャンスを逃がすことなく実現に向かって一路邁進すべきだ。幸いなことに、この日のために用意されたかのように両市町は衆知を結集して作成された「総合計画書」を持っている。これからはこれをたたき台にして、各部門にわたりその実行実現に更に叡智を結集し前進すべし。 |
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新市住民の一体性醸成のためには@コミュニケーション、A福祉、B文化・教育を重点とした事業に絞ることが望まれる。 |
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それぞれの街にあった長所をとらえた進展が必要だと思う。 |
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合併すると関宿は遠隔地になってしまうので、住民サービスレベルをよく考えなければならない。 |
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総合計画といっても、いまの時代、どんな分野にしても流れが早い世の中です。1〜5年の実施期、5〜10年の中期、10〜20年の長期の3段階に分けて計画をコンサルタントした方がよいと思う。交通のアクセスの発展に伴い、都市計画も見直しをしていくべきだと思う。 |
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