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合併に関するその他の意見

・野田市に吸収合併することですので、関宿町としては思い切った発想だと思います。その意思を尊重して、野田市・関宿町の合併ができるだけ早く実現できるよう努力していただきたい。社会的にも人道上からも必要なことだと思う。

・人と人との交流が多いことは社会的豊かさの要因の一つと思う。かつて茨城県や埼玉県の方々が多く交流できたのも醤油産業発展の一つの理由かと思う。

・関宿町にも文化事業があると思います。そういった面での知識を得、又資料等を見て考えてみたい。

・合併により住民サービスが低下してはならない。合併の適正規模はどのくらいか、人口に見合った住民サービスの職員数はどのくらいか、計算方法は分からないが、合併してよかったと喜ばれる新市にしたい。

・ゴミ収集方法、分別方法等生活に即影響する事務事業調整は最優先にし、発表すべきだ。

・会報、議会報等役所刊行物の配布方法を考えるべき。

・区長制度の見直し再編成が必要。

・区長、班長、クリーン推進委員等諸手当が支給されているが検討すべき。

・消防車、救急車、水防等広域行政で境町、幸手市と連携はしているが、分署がないので思うようにいかない。特に救急車は到着まで時間がかかり不安である。合併を機会に分署の建設をお願いしたい。

・補助金、交付金、支給制度、助成金、利子補給、分担金、負担金、報奨金は合併を機に見直しが望ましい。

・町民サービス課は、町民にとり頼りになる課であるため、是非存続してもらいたい。

・それぞれの注目すべき良い事業をできるだけ早く実施していけるようにしたいです。(例えば、サタデースクール、サタデーオープンクラブ等)

・週5日制は親子にとって大変なことであり、学童保育が予算の関係で民間委託にならないようにすべき。

・県立関宿高校の存続が気になり、子供たちの不安を解消してほしい。

・乳ガン検診は女性にとって最大の関心であり、現状の体制存続を願う。

・新市まちづくり委員会は質問の余地のない審議会形式にし、賛否を問うだけでよいのではないか。

・「合併において関宿という名前が消えてしまうのは寂しい」という声が聞こえましたが、今まで慣れ親しんできた住民の気持ちはよく分かる。合併しても地域の名前として、残せる方法を考えてもらいたい。

・新市の名称についても納得のある、わだかまりのないように進めたい。

・住民税、固定資産税,国民健康保険等々どうなるかという事、これらの事項について市民にわかりやすい説明公表が必要と思う。

・ホームページに工夫をしていただき、質問ができるようにすると良いし、質問集と回答も情報としたら、もっと奥深い情報源となる。

・合併は現関宿町の区域における福祉等の給付水準を向上することとなるだけでなく、野田市の対国、対県等の地位ないしは発言力を高めることからも、現野田市当局は勿論、現野田市民も、小異は捨て大同につくという度量をもって対応し、合併の早期実現を図るべきである。

・合併後の新市の名称は、現関宿住民の不安を考慮しても「野田市」とせざるをえない。

・優良牛の導入の助成をお願いしたい。

・合併には大賛成です。そして明るい希望が輝いています。市民、町民の期待は非常に大きいものがあります。その期待は現在より少しでも前進し、飛躍することにあるのではないでしょうか。合併した場合の新市のまちづくり計画には多くの問題があります。そのケースごとに検討し、対応を策定することは大変に困難な作業が必要なことです。完全でないとしても、その対応への準備をすることは重要です。そして合併後には、3年間程度の処理委員会を発足させ、ケースバイケースに問題を処理し、多くの市民と町民の合併による不安と不満を解消し、新市への期待と満足度はひろがるのではないでしょうか。

・大きな事業も大切ですが、小さなことも数多くあると思います。私が住んでいる場所では消防車が入れないほどせまい住宅地、車がすれ違いできないほどせまい道路などさまざまなことがありますが、市民と町民が満足できるような住みよいまちづくりが必要だと思います。

・行政組織のスリム化は必要であり職員数は流山市なみの効率性にすることは必要です。定年の不補充は賛成です。また必要性の高い専門職の採用増強は必要と思います。

・行政のスリム化の推進。
  市職員の定数の削減
  市議会議員の定数の削減
  各種委員会の委員の削減

・行政のスリム化については、行政サービスの低下なしで、2割削減あるいは、それ以上に見合ったワークシェアリングは可能だと思う。

・議員定数の削減と定年65歳を実施してほしい。

・人件費のスリム化。市会議員の削減、30名程度。

・総括して主張したいことは、当然のことながら無駄な費用は一切かけないこと。一見非情なことと思えることも臆することなく大義の前の小事と切り捨てる勇気も必要。民間企業の苦闘する姿がいかに凄まじいものかを知ることも必要。パーキンソンの法則が示しているように、お役所の組織は黙っていると限りなく膨脹するものであるということを強く認識すべき。

・関宿町では、基幹産業である酪農の振興に行政の力を傾注して来ています。そのため県内でも有数の主産地となっているが、さらに安定した酪農経営を行えるよう希望します。(後継者育成の問題、環境の問題、農地の流動化の問題、草地拡充の問題、牛乳の問題)

・IT化の促進により市職員の削減。

・老人社会に向けての政策も進めていただきたい。特にボランティア労働貯蓄等検討いただきたい。

・高齢者の施設サービスやバリアフリー等高齢化の進展により、生きがいづくりや健康づくりの環境を考えたい。

・野田市・関宿町の都市計画はそれぞれ慎重審議してできた計画であり地域にあったビジョンだと思うので尊重して進めるべきと思う。その他、教育、福祉、民生等々の生活環境については時間をかけて地域格差の解消をすすめられたい。

・千葉県といっても、県庁所在地の千葉市とは距離的にも、時間的にも遠く、文化の恩恵にも浴さず過ごしています。川で区切られる県境ではなく、道路網を中心として考える県境の方が、無理がないと思われます。

・野田市のごみが関宿に来るようになると聞いていますが、その場合はごみ処理場に温水プールをつくり、町民全員が利用できるようマイクロバスを運行してほしいと思います。

・朝日新聞社で毎年、民力というデータブックを出しています。それを見ますと市を中心に周辺の結びつきのある町村を関連付けて、都市圏として整理されているが、5年前と比べると厳しい数値が出ています。この地域がどう動いているか、合併の動きと合ってくるのではないか。協議会でも協議されたらいかがか。

 

 

 

   
 
   


 
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