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《調印式を終えてのコメント》
根本野田市長
本日、第９回「野田市・関宿町合併協議会」をもって、協議会としてすべての検討項目についての協議を終え、引き続き、関宿町長との間で合併協定書の調印を行いました。
昨年１１月の県の合併重点支援地域の指定から１年余、本年４月の合併協議会の立上げから７ヶ月余でこの日を迎えることができたことは誠に感慨深いものがあります。
関宿町長を始め、ここに至るまでの合併協議会委員並びに新市まちづくり委員を始めとする両市町の住民の皆さんのご理解とご協力に対しまして、深く感謝を申し上げます。
河井関宿町長
本日、ここに合併協定書の調印を無事終えることが出来ましたことは、合併協議会委員の皆様方を始め、関係者のご尽力の賜物であるとともに、町民の皆様のご理解、ご協力に対しまして、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。
昨年、野田市長に合併の申し入れを行い、私の考えを市長に受け入れていただき、１年有余を持って、この日を迎えることが出来ました。
関宿町は、昭和３０年に１町２村が合併し、町の歴史を築いてきたわけでありますが、いつの時代でも歴史を大きく転換しなくてはならないときがあるものでございます。
合併後は、調印いたしました協定書に基づく施策の展開により、地域住民の恒久的な福祉の向上が図られ、希望と誇りが持てる新しいまちづくりが、実現されるものと確信しております。
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