2　妊娠届出書は、母子保健法施行規則(昭和40年厚生省令第55号)第3条に定める事項を含むものとする。

2　届出に際して妊娠届出書に妊娠週数の記載がない場合及び妊娠した者が医師又は助産師による妊娠週数の判定を受けていない場合は、速やかに医師又は助産師の診察を受けるよう指導するとともに、その結果について適宜の方法により把握するよう努めるものとする。

3　妊娠届出書に記載された妊娠週数が医師又は助産師の診察を受けたものである場合は、当該診察をした医師又は助産師の氏名を確認して受け付けるものとする。

この規程は、平成9年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規程は、公布の日から施行する。

(処分、手続等の経過措置)

2　この規程の施行前に改正前のそれぞれの規程の規定によってした処分、手続その他の行為であって、改正後のそれぞれの規程の規定に相当の規定があるものは、改正後のそれぞれの規程の相当の規定によってしたものとみなす。

(施行期日)

1　この訓令は、公示の日から施行する。

(経過措置)

2　この訓令の施行の際現にあるこの訓令による改正前の旧訓令の様式の用紙については、当分の間、これを取り繕って使用することができる。

この訓令は、平成24年7月9日から施行する。

この訓令は、平成28年1月1日から施行する。

この訓令は、令和5年8月1日から施行する。